フランスの主要ぶどう品種の特徴
フランスだけをみても、ぶどう品種の数はかなりのもので、全てを把握するのはとても根気のいる作業です。
イタリアなどに比べるとずっと少ないとはいえ、飲むだけならまだしも、特徴を掴むのには時間がかかります。
全ての品種の特徴を把握するとなると非常に大変ですが、フランスは主要な品種はかなり限定されていますので、まずはそれら主要品種の特徴を掴むことの方が大切なことのように思います。
僕は今までにかなりたくさんの品種のワインを飲んだと思いますが、多くのぶどう品種は特徴を掴むところまでいっておらず、ただ飲んだことがあると言うだけになっています。
それではあまり意味がないですね。
なのでここ数年は主要品種を繰り返し飲み続けているのですが、フランスの主要品種に関しては少しづつわかってきました。
まずはフランスの主要品種に絞って特徴を紹介していきます。
フランスワインを理解するために必須なぶどう品種たちです。紹介する品種以外のものはまず、これらの主要品種を理解してからで良いと思います。
使える、役に立つ情報を意識しているので、あまり細かいことは書かないようにしています。
各品種、シノニムとかかなりありますが、よく聞くものは紹介しますが、詳しくは書きません。それよりもどういう性格の品種なのかと言う方が大事だと思います。
そして単に品種の特徴を掴むことを考えるよりテロワールと繋げて考えた方が良いと思います。土壌や標高などの影響は確実にワインから感じられ、品種よりも明確だとも感じます。品種の特徴だと思っていたものが、その品種が多く栽培される土地の特徴だったりすることもありますので、品種とテロワールはセットで理解していくのがお勧めです(品種だけに囚われないようにする)
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