ロワール〜Loire〜

ロワール川沿いに東西に広がる広大な産地、ロワール地方。フランスの歴史を考えても重要な産地です。

まずはこちらの記事からご覧下さい。

ロワール地方のワインの特徴

フランス(ヨーロッパ)の歴史

ロワール地方の歴史

ロワール風景 ブロワ 夏

ロワール地方の歴史 現在のフランスや、ベルギーなどのエリアは、ローマ帝国にガリアと呼ばれていて、ケルト人が住んでいました。 ロワール地方もケルト人が住んでいて、例えば、シャルトルやオルレアンの地域にはケルト人のカルヌート […]

ロワール〜Loire〜

サントル・ニヴェルネのワインの特徴

ロワール風景サンセール

サントル&ニヴェルネ〜Centre Nivernais〜 サントル・ニヴェルネ地区は、ロワール川上流、トゥーレーヌの東側のエリアの総称で、中央フランスとも言われるように、フランスの中心部、海からも遠い内陸の産地で […]

ロワール〜Loire〜

トゥーレーヌのワインの特徴

ロワールヴィニフェラ自根

トゥーレーヌ〜Touraine〜 トゥール市を中心としたトゥーレーヌ地区は古城が多く、フランスの歴史を語る上で非常に重要な地域です(アンジュとトゥーレーヌが大事) 古城巡りはロワール観光の一番の売りでもあります。 トゥー […]

ロワール〜Loire〜

ソーミュールのワインの特徴

ロワール風景ソーミュール

ソーミュール〜Saumur〜 ソーミュールは、アンジェの南東にある街で、ひとまとめで語られる事が多いアンジュ&ソーミュール地区の最も東側にある小さなアペラシオンの名前でもあります。 ソーミュールの他にソーミュール […]

ロワール〜Loire〜

アンジュのワインの特徴

ロワール風景アンジェ

アンジュ〜Anjou〜 アンジュはアンジェ市周辺に広がる地区の名前で(昔は州の名前だった)、アンジュー帝国の始まりの地です(ワインのA.O.C.名もアンジューと伸ばした方がわかりやすい気はしますが、現状はアンジュとします […]

ロワール〜Loire〜

ペイ・ナンテのワインの特徴

ロワール風景ナントの城

ペイ・ナンテ〜Pays Nantais〜 ナント市周辺に広がるペイ・ナンテはミュスカデを使った白ワインの産地です(アペラシオン名でもあります) ミュスカデ以外もたまに見かけますが、ほぼミュスカデといっていいと思います。多 […]

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ロワール地方のワインの特徴

ロワール風景シュノンソー

ロワール〜Loire〜 ロワールは全長1000キロ以上にも及ぶフランス最大の河川、ロワール川流域に広がる大きなワイン産地です(15の県にまたがる)フランスの歴史的にも重要なエリアで、古城が多くあり、ヴェルサイユ宮殿が出来 […]