ラングドック地方の歴史 ラングドックの地域は紀元前121年にローマに征服されて、属州のガリア・ナルボネンシスと呼ばれるようになります(現在のプロヴァンスなども含む地域) ぶどう栽培自体は属州になる以前から行われていたこと […]
ラングドック〜Languedoc〜
南フランスを代表する産地、ラングドック。安旨ワインの地域と思われている感がありますが、上質なクリュも多数ありますし、広いエリアなので、ワインの味わいも多様です。
まずはこちらの記事からどうぞ。
ソミエールのワインの特徴
ソミエール〜Sommières〜 AOCラングドックの北東部に位置する地理的名称付きラングドックのソミエール。正確にはラングドック・ソミエール〜Languedoc Sommières〜です(A.O.C.ラングドックのデノ […]
ペズナス、カブリエールのワインの特徴
ペズナス(ペゼナス)〜Pézenas〜 ベジエの北東、ペズナスを含めた15の村に認められている地理的名称付きラングドックがペズナスです。正確にはラングドック・ペズナス〜Languedoc Pézenas〜です(A.O.C […]
グレ・ド・モンペリエのワインの特徴
グレ・ド・モンペリエ〜Gres de montpellier〜 モンペリエ周辺に広がる広大なワイン産地であるグレ・ド・モンペリエ。地理的名称付きラングドックのアペラシオンで、正式にはラングドック・グレ・ド・モンペリエ〜L […]
ピク・サン・ルーのワインの特徴
ピク・サン・ルー〜Pic Saint Loup〜 2017年に地理的名称付きラングドックからA.O.C.に昇格したピク・サン・ルーはラングドックの最北のエリアで、標高が高く気温も低く、雨の多い場所です。乾燥したラングドッ […]
クレーレット・デュ・ラングドックのワインの特徴
クレーレット・デュ・ラングドック〜Clairette du Languedoc〜 フォジェールとテラス・デュ・ラルザックの間に位置するクレーレット(クレレット)を使用した白ワインのアペラシオンがクレーレット・デュ・ラング […]
テラス・デュ・ラルザックのワインの特徴
テラス・デュ・ラルザック〜Terrasses du Larzac〜 テラス・デュ・ラルザックは、2014年に地理的名称付きラングドックから独立した新しいアペラシオンです。ラングドック最北のエリアです。モンペリエの北西に位 […]
ピクプール・ド・ピネのワインの特徴
ピクプール・ド・ピネ〜Picpoul de Pinet〜 ピクプール・ド・ピネは、トー湖(エタン・ド・トー〜Etang de Thau〜)の北に位置するピネ村を含めた6つの村に認められたアペラシオンです。 トー湖は地中海 […]
ミュスカ・ド・フロンティニャンのワインの特徴
ミュスカ・ド・フロンティニャン〜Muscat de Frontignan〜 1936年とラングドックの中でも最初期に認められたアペラシオンがミュスカ・ド・フロンティニャンです。フロンティニャンとヴィック・ラ・ガルディオー […]
ラ・クラープのワインの特徴
ラ・クラープ〜La Clape〜 ラ・クラープはナルボンヌの東側、地中海沿いに広がるアペラシオンです。ナルボンヌを含む6つの村(街)に認められています。 2015年に認定された新しいアペラシオンですが、認定以前から質の高 […]