ワインの基礎

フェル・セルヴァドゥ〜フランスの主要ぶどう品種の特徴〜

フェル・セルヴァドゥ〜Fer servadou〜

南西地方で栽培される黒ぶどうのフェル・セルヴァドゥ。フェル・サルヴァドゥやフェール・セルヴァドゥなどと書かれることもありますが、正式にはフェールです。

フェル・セルヴァドゥはフェールのシノニムですが、フェル・セルヴァドゥと呼ばれることの方が一般的なのでそのまま使います。

他にもブロコルやマンソワなどと呼ばれることも多いですね。

マンソワはマルシャックでのフェル・セルヴァドゥの呼び名ですが、マルシャックは、フェル・セルヴァドゥを主要品種とする代表的なワイン産地です。

マルシャックは赤ワインとロゼワインが認められていて、どちらもフェル・セルヴァドゥ主体です。フェル・セルヴァドゥ100%で造ることも可能です。マルシャックはガチッと硬質な質感が特徴です。

他にはガイヤックで良く見かけますし、マディランにも使用可能です。

マディランでは完全に補助品種でフェル・セルヴァドゥを使用しない場合が多いですが、ガイヤックではフェル・セルヴァドゥを10%は使用しないといけない規定です。ガイヤックはフェル・セルヴァドゥはブロコルと呼びます。

ガイヤックは単一品種ではワインを造れない規定なので、フェル・セルヴァドゥ100%で造れるアペラシオンはマルシャックのみです。

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