ワインインポーター紹介

nakato〜ワインインポーター紹介〜

ソタナム

nakatoのワイン

以前は中島董商店という名前だったnakato。nakatoで扱うワインで特に良い、力の入っているのはコート・デュ・ローヌ地方でしょうか。

生産者の数も多く(ブルゴーニュの生産者の方が多いですが)、品質も安定しています。特に北ローヌが良いですね。

コンドリュー、サン・ジョセフ、コート・ロティ、クローズ・エルミタージュなどの造り手が揃っています(エルミタージュやコルナスはなかった気がする)

特に面白いのはセイシュエルの丘のワインでしょうか。セイシュエルはローマ時代からぶどうが栽培されていた歴史ある地域ですが、フィロキセラで壊滅してしまい、それをピエール・ガイヤール、イヴ・キュイユロン、フランソワ・ヴィラールといった生産者が復興に取り組んでいます。

そしてすでにかなりレベルの高いワインが出来上がっています。

ローヌの造り手の中でも特に気に入っているのはフランソワ・ヴィラールのコンドリューです。区画ごとにいくつかのキュヴェを造っていますが、どれもコンドリューらしい魅力的なワインばかりですし、コンドリューの周辺区画のぶどうから造る、レ・コントゥール・ド・ドポンサンはお手頃な価格でコンドリューの雰囲気を味わえる良質なワインです。

コンドリューのドポンサン区画のワインと、ドポンサン周辺のワインを比べてみるのも楽しいと思います。

ピエール・ガイヤールのサン・ジョセフやコート・ロティも良いですね。ピエール・ガイヤールに限りませんが、ぶどうの区画がきちんと書かれたものが多いのもわかりやすいです。例えばピエール・ガイヤールのコート・ロティ・ローズ・プールプルはコート・ブリュンヌのコート・ロジエのぶどうを使用したものですが、コート・ロジエは有名なランドンヌの北上部に位置しています。

ピエール・ガイヤールの娘のドメーヌであるジャンヌ・ガイヤールのお手頃な品種ごとのワインもとても良いです。ミュスカ、シャルドネ、マルサンヌ、ルーサンヌなどがありますが、ミュスカは非常にチャーミングで美味しいですし、なかなか味の特徴を掴みづらい(ブレンドされているものばかりなので)マルサンヌとルーサンヌが単一品種で比較出来るのはありがたいことです。

nakatoは試飲会(プロのみ)に結構力を入れているイメージで、土壌のサンプルがあるのは、とても役立ちますし、ジビエとローヌワインを合わせる会や、スパイスを効かせたインド料理とローヌワインを合わせる会なども一度ありました。ある程度熟成したワインを出してくれる場合も多いです(有料の場合もありますが)

こういった会はワインの理解に非常に役立ちます。

ローヌ特化であれば、南ローヌも充実してくれたらさらに嬉しいのですが、今後に期待したいところです(シャトーヌフ・デュ・パプはありますが、他のアペラシオン、コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュの様々なコミューンや、リュベロン、ヴァントゥーといった周辺エリアのワインを希望しています)

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